【GW2017】段ボールで自作する、かんたん燻製装置。作り方と使い方。

アウトドア

こんにちは。5月に入り気候がよくなってくると、バーベキューなどやってみたくなってきますね。

もちろん、お肉を豪快に焼いてワイワイ食べるのもいいですが少し趣向を変えて、燻製をメインにしたパーティーなどいかがでしょうか。

今回は家庭でも簡単にできて、しかも安上がりな燻製装置の作り方をご紹介します。

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燻製装置に必要なもの

  1. ダンボール
  2. アミ
  3. 電気コンロまたは固形燃料
  4. アミを支える棒

ダンボール

アミが入る大きさのものであれば何でも構いません。大きすぎると庫内の温度が上がりにくいので、みかん箱程度の大きさでいいでしょう。

アミ

バーベキューで使うようなアミです。ダンボールに置いて、燻製にする材料を載せます。

 

電気コンロまたは固形燃料

庫内の温度を60℃程度に保つ必要があるため、使用します。6時間はしようするため、電気コンロの方をおすすめします。

写真のように下から
電気コンロ→缶に入れた燻製チップ→アミ→材料の順に設置します。

アミを支える棒

ここではバーベキュー用の串をダンボールに刺して支えにしています。

燻製の作り方

ここまでできたら、あとは好きな材料をアミに乗せて6時間ほどいぶします。生サーモン、チーズ・卵などが王道ですが、なんでも試してみるといいでしょう。

出来上がるまではとても時間がかかりますので、待つ間にすることも考えておく必要があります。

過ごしやすい季節になりましたので、いつもと違った楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。

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