【和歌山】和歌山県みなべ町でおすすめのうめぼし。塩分濃度でうめぼしを選ぼう。

和歌山

和歌山県の名産品と言えばみかんが有名ですが、もうひとつ外せないものが「梅」です。

和歌山県みなべ町は青梅と梅干しの生産量が日本一ということで、梅干しを買いに訪問してきましたのでご紹介します。

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和歌山県みなべ町へのアクセス

みなべ町は和歌山県のちょうど真ん中あたりで、阪和自動車道みなべICが近くです。電車はJR紀勢線が通っていますが、本数が少なく不便なため、車で行くことをおすすめします。

阪和自動車道の場合は和歌山ICから1時間弱の距離ですが、高速の途中は片側1車線になっているため、連休中や夏休みの行楽シーズンなどは大変な渋滞が発生しますので、余裕をもってお出かけください。

みなべ町の先には白浜や勝浦などの温泉地があるので、観光の途中で寄ってもいいでしょう。

紀州梅干館

「紀州梅干館」は阪和道みなべICを降りて5分ほどの所にあります。

紀州梅干館外観

外観はこのように、昭和の香りのするややレトロな雰囲気です。梅干工場に売店が併設してあり、駐車場は建物正面に20台ほどと、バスも停まれるスペースがあります。

売店入口

こちらが売店入口で、誰でも自由に入ることができます。

売店内観

こちらが売店の中です。梅干はもちろん、梅酒や梅を使ったお菓子、調味料などが売られています。なぜ、ここで梅干を買うことをおすすめするかというと、理由は次の写真です。

このように、様々な味付けと塩分濃度の梅干が数十種類売られており、その全てが試食可能になっています。塩分濃度によって味の感じ方が全く違うので、ぜひ試食しながら好みの梅干を探してみてください。

ちなみに我が家では塩分濃度8%の「かがやき」という種類を好んで食べています。

まとめ

梅干や漬物などのわき役は、スーパーで簡単に手に入るもので満足してしまうことが多いと思いますが、ちょっとこだわってみると、そんなわき役でも秀逸な物に出会うときもあります。

暇な方はどうぞ、わき役にこだわってみてください。

紀州梅干館
〒645-0012 和歌山県日高郡みなべ町山内1339
公式HP http://www.umekan.com/
営業時間 8:30~17:00

 

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